自然・文化・人をつなぐ人づくり

日本体験学習研究所(JIEL)は、共に生きる社会をめざし、人間尊重を基盤として、人間関係やチームづくり、組織開発、ファシリテーター養成講座などのプログラムの開発と実施をしてきています。その学びの核が「ラボラトリー方式の体験学習」です。自ら学び、人と人とが体験しながらつながる学習方法です。
ESDがめざし、育もうとしているものは、「人間の尊重」『多様性の尊重」などの価値観、体系的な思考力、批判力、分析能力、コミュニケーション能力、リーダーシップの向上です。主体的に学び、行動する力の育成を実践してきているJIELの理念や活動は、ESD、ひいてはSDGs(持続可能な開発目標=Sustainable Development Goals)への到達と重なり、つながっています。

以下の講座をおすすめします

ESDスペシャリスト育成プロジェクト

ESDスペシャリスト育成講座では、「よりよい未来を描き、人と共にESDを実践していく力を育む」という理念の下、全7回の講座を実施しいます。
先駆的に活動している講師陣を招き、ESDの経験や知識をわかちあうとともに、JIELの体験学習のファシリテーター養成プログラム実践と融合させながら実施します。


未来を創る人づくり講座(開催予定)

今日、行政と地域住民とが共に、地域の現状や未来を語り合いながら、住民が住む地域づくりをする活動が増えてきています。そうした話し合い、対話の場づくりのためには、活発自由な話し合いになるような場づくりの工夫をしたり、グループ内での参加者相互のコミュニケーション量を調整したり、軌道にそれないように進行役をしたり、ホワイトボードや模造紙に要点などを書くことで話し合いを円滑にするグラフィックファシリテーションなど、これらの機能を果たしてくれる人材が必要になってきています。
本講座では、地域づくり、コミュニティづくりに必要な考え方や技術などを体験を通して学ぶことを目的としています。本講座で学ばれた方が地域に入り、住民が自発的自主的に地域運営に参加してくれることを願っています。


ラーニングカフェ For Change

日本体験学習研究所(JIEL)では、実験的・冒険的試みとして、地域の人々に対話の場を提供し、参加者のみなさまが今考えている関心事や問題を自由に話し合いながら、どのようなことがそれらの関心事に潜んでいるのかを共有し、共通の理解が生まれる場を創っています。
古くは、1950年頃より、R.リピットをはじめ多くのラボラトリー体験学習の創設者である研究者が実施してきています。
午後7時から参加者の簡単な自己紹介(チェックイン)から始まり、自由な話し合いを90分ぐらい、最後の30~40分はアルコールもしくはノンアルコールのドリンクを飲みながら、自由な時間で終えていきます。ぜひ、お気軽にご参加ください。