Tグループファシリテーター・トレーニング

このトレーニングの中心的なプログラムは、参加者がTグループファシリテーター(トレーナー)役、オブザーバー役、メンバー役を交替で担いながら、Tグループセッションを積み重ねていきます。1セッション終了後に、ふりかえりセッションを行います。ふりかえりセッションでは、グループのプロセスを分かち合い、トレーナーの言動を中心に話し合い、グループへの働きかけについて学びます。
※本講座への参加は、JIEL主催のTグループもしくは、南山大学人間関係研究センター主催のTグループに参加され方、その他5泊6日のTグループに参加されていることを基礎資格とさせていただきます。
※テキスト:プロセス・エデュケーション~学びを支援するファシリテーションの理論と実際~