思いがけないビッグプレゼントをいただきました!NTL代表から直々にNTLメンバー認定証を!
2月の中、下旬にかけて、NTL Instituteメンバーであり、代表(プレジデント)である、ブレンダ・ジョーンズさんが来日し、南山大学人間関係研究センター主催「第3回組織ラボラトリー」の講師を務めてくださいました。OD(Organization Development)の理論と実践のセミナーでした。私も、数年前に、米国でNTLプログラムで参加してきました。今年は、私は、大学での仕事がいくつか重なり、清里のセミナーに参加することができませんでしたが、参加者の声を聴くと、ずいぶん充実したセミナーになったようです。
そして、月曜日には、午後1時30分より3時間ほどのODへのゲシュタルトアプローチのワークショップ形式の講演会がありました。こちらは、私も参加することができました。改めて、ゲシュタルト心理学、ゲシュタルトアプローチのおもしろさを学ぶことができました。まだまだマスターするまでは、理解できていませんが、今一歩学んでいきたいと考えています。
本題です。その会場で、ワークショップが始まる前に、代表のブレンダさんより、直々に、NTL Instituteメンバーの認定証を受け取ることができました。思いがけないビッグプレゼントでした。80名近いワークショップ参加者の前で、サプライズを考えてくださっていたようです。NTL Instituteメンバーとして、どのような貢献が、NTL Instituteにできるのか?探索中ですが、とにかく、日本人初というのがうれしいものです。そして、いただいた認定証は、とってもかっこいいものです。ミーハー的な発想ですが、このプレートを手に入れただけで、ちょっと満足・・・それだけに終わらないように、次の一歩を考えなければと、気持ちを切り替えたいと思いながらも、春学期からの大学の仕事を考えると、ちょっと憂鬱に・・・
まずは、1985年-1986年の留学体験時に、NTL InstituteのTグループに参加してから、四半世紀。一つの区切りにも、とてもうれしいビッグプレゼントになりました。