カーネーション

NHK
の朝の連続ドラマを見るのが、わたしのひそかな楽しみの一つです。
ご存じの方もいると思いますが、デザイナーのコシノ三姉妹のお母さんの物語です。
主人公が、洋裁をしている場面が多く、私の母も洋裁をしていたためにドラマと幼少のころの思い出が重なることが多いのです。
 
今週のドラマの出来事はある病院でファッションショーを開催するためにいろいろ準備をしています。
 
今まで、単純にドラマが面白くで見ていたのですが、今週になってからは病院での出来事が多いので、つい看護師の立場でドラマの中の看護師の意見に共感したり批判したりしている私がいます。
医療現場が題材になっているとそこに登場する人物と自分とを比較し
て自分だったらどんな言動をしていたか考えてしまいます。
他の医療系のドラマでも、見ながら「、ああでもない」、「こうでもない」と独り言がたえません。
家族は、私と一緒にドラマを見ていると、私の大きな独り言に付き合うことになり迷惑(?)を被っています。
でも、なかなかこの独り言はやめられません。そのたびに看護が私の生活に大きな比重を占めているのだなぁ〜と実感しています。