祝福されて生まれた
先週は私の誕生日でした。
たまたまJIELメンバーと別件で打ち合わせがあり、思いがけず、ケーキと歌で祝っていただきました。とても照れくさかったですが、とてもうれしかったです。
兄や友達からもおめでとうメールが届きました。いくつになっても、誕生日は特別で、うれしいものです。
翌日、母が「おめでとう号」と書かれたFAXが届きました。昨日だったのに、もうボケたのか?と一瞬心配しましたが、ただ体調が悪かったようでした。
“あなたは明け方に生まれてね、パパもお兄ちゃんも大喜びで薄い毛をなでては「かわいいね」って言ってたよ。おかあさんも女の子だったからうれしかったなぁ。”
と書いてありました。
あぁ、私も家族に歓迎されてうまれてきたのだなぁとしみじみうれしく思いました。この歳になるまで、自分が生まれてきた日のことを全く聞いたことが無かったことにも驚きましたが。
外は寒いのですが、穏やかにあたたかな気持ちでしばらく過ごせそうです。