若者大好き
残暑が厳しいですね。
今年は雨の降り方が少々異常な感じがします。
皆さんの付近では被害など出ていませんか?
今回のブログも何を書こうか悩んでいます。
そして私の仕事のメリットを書いておこうと決めました。
メリットはいくつもあるのですが、その中の1つに若者と語り合うことができるということがあります。
大学や専門学校の授業、委託研修、Tグループなどなど。こういった出会いのチャンスの中で、何人かの若者とはじっくり話し合うチャンスに恵まれ、先生と生徒という関係を超えた付き合いになる人もいます。
こういう出会いは、私に多くのことを教えてくれますし、私に夢や希望をもたらしてくれます。
もっと身近なところでは、私が2人の息子にあまりうるさく言わずにいられたのも、こういった若者との関わりがあったからだと思っています。
所長のfacebookをご覧の方はご存知と思いますが、昨日・一昨日はJIELの夏合宿で伊勢に行ってきました。今年の夏合宿は新しく導入されたヤングフェローズの仲間と一緒でした。本人たちはヤング(?)と恐縮していますが、研究員からみたら充分(?)ヤングの皆さんです。
JIELのビジョンやどのように活動していくかを熱く語り合い、一緒にやっていこうという気持ちが高まりました。次の世代の人たちがTグループやラボラトリー方式の体験学習に関心をもってくれるのは、本当に嬉しいことです。そして彼らが学んでいける場や活躍できる場を提供していくのが、私たち少し先を歩んでいるものの使命なのだと改めて思いました。
〝老骨を鞭打って″は少し早いので熟年おばさんとして、もう暫くはできることを1つずつやっていきたいと思います。もし、「もういいわ!」という時が来ても頑張っていたら、優しく「もういいよ」と教えてくださいね。