体験学習実践研究 Vol3

○関わりの中で私を知るメカニズム―社会心理学の幾つかのモデルから
○学校教育における心の予防的・開発的アプローチと治療的・問題解決的アプローチ―グループ・アプローチの観点から

小学校における実践
中学校における実践
高等学校における実践
大学における実践

体験学習実践研究 Vol2

○体験学習はアートである-5つの視点-
○「環境教育」と「体験学習」の関連について考える-

小学校における実践/中学校における実践/高等学校における実践/教育関係者への教員からのアプローチ

体験学習実践研究 創刊号

● 学校教育にラボラトリ・メソッドによる体験学習を導入するための基本的な理論と実際
●教育現場における体験学習の意義に関する考察
-グループアプローチ、スクールカウンセリングの視点から-

小学校における実践/中学校における実践/高等学校における実践/教育関係者への教員からのアプローチ

日本人間性心理学会第33回大会「グループの可能性と広がり」 自主企画「グループ臨床体験を語り合う集い」

 2014年10月に、日本人間性心理学会第33回大会が南山大学でありました。その大会のテーマは、「グループの可能性と広がり」であり、3種類のグループ・アプローチからの話題提供をして、ディスカッションをするという自主企画が野島一彦(跡見学園女子大学)先生の企画でありました。ベーシックエンカウンター・グループについて下田節夫(神奈川大学)先生が、集団精神療法について藤 信子(立命館大学)先生が、Tグループについては津村(南山大学)が話題提供をしました。指定討論者として、坂中正義(南山大学)先生と金子周平(鳥取大学)先生になっていただき、それぞれ有意義なコメントをいただきました。