コミュニケーション実習

はなし・みる

種別コミュケーション課題シート
ねらい
  • 自分の話し方、聴き方に気つく
  • コミュニケーションを観察するスキルを養う
概要 3人か、4人グループにわかれ、対話をする二人とオブザーバーの役割をする人を決めます。
 そして、テーマを提示して、対話をする二人がそのテーマのもとで、8分から10分ぐらい話をします。その間、オブザーバー役の人は、添付ファイルの観察シートに観察記録をとります。
 話し合いが終了した後に、対話の二人はコミュニケーションを行った体験をふりかえり、オブザーバーは、観察シートを整理します。そして、3人、もしくは4人で、わかち合いをします。
 その後役割を交代して、同様の実習を行います。
対象成人、大学生、高校生、中学生
実施例&その他この課題は、2000年に当時総理府が実施した調査の結果を素材に課題を作成しています。学習者の関心のあるテーマの調査や雑誌記事などから、工夫をして新しい課題を作成することが可能です。ぜひ、挑戦してみてください。
教材ファイル「はなし・みる」指示書
コミュニケーション観察シート