人間関係トレーニング(Tグループ合宿)第4日目の朝を迎えています

今日は、2011年9月10日(土)です。
今朝は、昨日の雨模様と打って変わって、太陽の輝きがまぶしいくらいのすばらしい朝を迎えています。
昨日、夜遅かったのにも関わらず、朝は午前6時に目が覚めて、朝風呂を浴びて、7時ぴったりに朝食を取りました。
昨日は、Tグループセッションが3回。昼間に「グループの私を表現する」ということで、クリエイティブな実習を行いました。
一日3回のTグループセッションでは、「私がなりたい私」「理想の私」をメンバー全員語り、もちろんスタッフである私たちも語り、これまでの自分、今ここでの自分、そしてこれからの自分をじっくり考える時がもてました。今の学生がこれからの社会を少しでも変革していってくれることを願うばかりです。もちろん、私自身も、まだまだがんばらなければという思いを強く持つことができました。
学生は、私たちトレーナーのことを、サポーターと呼んでいます。名称も何か意味があるのでしょう。
サポーターとは、「運動選手などが、手足の関節や局部などを保護するために当てる、ゴムを織り込んだ布製の包帯。」とGOOの辞書では書かれています。また、「支持者」とも。学生にとって、私たちの働きは、彼らの学びを護る役割をしているとしたら、それもうれしいことです。そして、彼らが学ぶことを支持している者というのも。
今回のTグループは、まさに「普段着のままのTグループ」と言ったらいいかもしれません。
今日は、4日目。午前にTグループの2セッション。昼前に、気持ちの良い野外の環境で全体会。そして、夜Tグループ。果たしてどんな体験が待っているのでしょうか?
学生たちのサポーターとして、機能したいと思っています。