ずいぶんご無沙汰です!

7月の初旬に一度書き込みをして以来、ずいぶんご無沙汰の書き込みです。
とにかく、2012年度の春学期はかなりハードな4ヵ月でした。
学生部の仕事、やりがいがありながら、なれない仕事ゆえかもしれませんが、次々起こる出来事に対応するのが精一杯でした.
前年度の仮題として残っていた仕事に対応するのに2ヶ月、いや3ヶ月とかかったように思います。
そして、新しい仕事は、また大物の仕事が待っており、この夏休みをわたり、次年度のはじめまでにはなんとかしなければと言ったところです。
そんなばたばたの中、なんとか今は夏休みを迎えることができています。
とにかく一息ついています。
ただ、大きな課題(昨年の私の還暦を祝ってくれた大パーティ時に話していたこと)、還暦記念出版がずいぶん遅れてしまい、結局、この秋、9月の誕生日までにはなんとか形にするところまでたどり着きそうです。
出版社は、金子書房さん、具体的には編集部井上誠さんに7月から急遽お世話になり、9月完成を目指しています。
やっと、その原稿もすべて、初校段階が終了し、お盆あけに二校が戻ってくる予定です。
それが戻ってくると、しばらくまた校正作業で忙しくなりますが、とにかく初めての単著として刊行させてもらうことになります。
拙文で恥ずかしいとは思うものの、ここのところ、研修や講演の依頼が来るテーマが、「ファシリテーション」や「ファシリテーター」体験学習を実施する教育担当者の養成のお話が多くなっています。
そうようなことに関心をもっていただている人たちに、手に取っていただけるとありがたいなと考えています。
とにかく、タイトルは「プロセス・エデュケーション」の予定です。
随時、内容を章ごとに、お伝えしていきたいと考えています。