すがすがしい朝を清里KEEP協会 フォレスターズキャンプ場で迎えています
昨日は、授業を2コマ行い、午後3時40分頃、大学を出発して、山梨県清里にあるKEEP協会ふれあいセンターをめざしました。到着は、午後7時頃。
ふれあいセンターで、今日から始まる「第37回インタープリターズキャンプ(体験学習法)」のスタッフとご挨拶。少ししてから、夕食に出かけました。
一年ぶりにお会いするわけですが、その一年が昨日のような感覚に感じられる夕食・懇談でした。相変わらず、津村の勝手気ままな話に乗っていただき、感謝です。
夕食の帰りにコンビニにより、翌朝の朝食と、ワインを一本購入し、一緒に前入りしていた院生の人とたわいもない話をしながら飲み干してしまいました。
そして、今朝、すがすがしい朝を迎え、午前9時からスタッフミーティングを行い、本日のプログラムの確認を行い、それぞれ会場設営やプログラムの準備に向かいました。参加者のみなさんを受け入れる準備も整いつつあるところです。
このセミナーもだいぶ長く続いています。環境教育の担い手としてのインタープリターの養成のプログラムです。特に、自然と人をつなぐインタープリターの視点と、それに体験学習法を取り入れ、人と人をつなぐインタープリテーションの視点ももったインタープリターを育てたい思いから、スタートしています。また、ただ、体験だけをインストラクションするだけのインタープリターではなく、体験から学ぶことも促進できるインタープリターの養成をめざしています。
午後2時30分からの開会で、プログラムはスタートします。今年のプログラムはどのような展開になるでしょうか?できる限り、随時書き込んでいきますね。