本日、南山大学9月卒業式、そして南山大学人間関係研究センター講座「グループプロセス応用講座」が始まります
本日(10月1日土曜日)より、2泊3日の日程で、表題に書きました。南山大学人間関係研究センター講座「グループプロセス応用講座」が開講されます。担当をさせていただきます。
と言いながら、実は、ダブルブッキングで、本日の午前中、南山大学では9月卒業者のための卒業式が挙行されます。津村も、大学院人間文化研究科長として、参列しなければならず、同僚に午前のプログラムと午後の始まりの部分を担当していただき、出席をします。
本日の卒業式には、本研究科で論文博士の学位を取得した方、また、私の指導生で、東京(仕事場)、長野(自宅)から通われながら、修士論文を提出され、修士号(教育ファシリテーション)を授与される方もいます。また、学部の私の指導生で、2年をオーバーして在籍し、このたび卒業の運びになった学部生もいます。いずれの方も、うれしそうに、挨拶に来てくれました。本当に、無事卒業になって、よかったと思っています。
卒業式は、一つの区切りで、また一つの始まりでもあります。この区切りを大事に、次の人生では、さらなる飛躍を願いたいものです。
ご卒業おめでとうございます。
午後は、すぐに、ここ(南山学園研修センター)に戻り、講座を引き継ぎます。
今回の講座は、仕事(課題)を明確にもちながら、そのグループプロセスに気づきながら、グループやメンバーに働きかけ、成長し合うことをねらいにした講座です。参加者の活動(生のダイナミックス)の中から学び合うことになります。
果たして、どんな学びの場が展開されるのか、津村も期待をもって、臨みたいと考えています。また、このブログ、やTwitterとfacebookでも、ご紹介します。