本日、南山大学の授業「人間関係プロセス論(グループプロセス)」に取材が入りました!

 今日は、朝日新聞社の記者とカメラマンが南山大学人文学部心理人間学科の専門科目「人間関係プロセス論(グループプロセス)」を取材に来られました。ファシリテーター、ファシリテーションをテーマに授業を展開していることに関心をもたれて来られたとのことです。
 南山大学人文学部心理人間学科では、1年次生には、人間関係概論という授業で、体験学習の入門編に参加、その後、この「人間関係プロセス論」で、グループプロセスを理解し、プロセスに気づき働きかけるトレーニングを行います。また、プロセスにどっぷりつかる人間関係トレーニング(Tグループ)に参加したり、3年次生になると「ファシリテータートレーニング」というファシリテーターに特化した授業まで準備されています。
 もちろん、ファシリテーション研究ゼミという、ゼミまで開講されている大学は、きっと南山大学だけでしょう。
 確かに豊かな学びのカリキュラムが準備されています。ちょっと、自慢をしてみました。6月中には掲載されるとのことです。掲載が決まりましたら、みなさまにご報告します。