日本看護協会主催「参加型研修を極める」というタイトルの研修実施!
2月23日(木)24日(金)と、日本看護協会の仕事で、東京都清瀬に出かけていました。
プログラムの正式名称は、「施設内教育ブラッシュアップセミナー〜参加型研修を極める〜」でした。
22日(水)に、所沢のホテルに入りました。教育ファシリテーション専攻の陰性M12人が、アシスタントとして参加してくださいました。
初日のプログラムは、オリエンテーションに引き続き、導入として実習「私の窓」。二つのスペース、一つは今の気持を色や戦で表してみる、もう一つは、自分のねらいを書き出してみる。賀用をもとにわかちあい。グループ活動の基礎を創りました。
その後、グループワーク「研修プログラムで大切なことは?」というタイトルで30分間、討議。10グループ、52名の人たちの参加でした。そして、プレゼンテーション。興味深い、発表でした。
午後は、体験学習の基本的な考え方を学ぶことをねらいに、実習「おもしろ村」を実施しました。その後、具他的に研修プログラムづくりに挑戦してもらいました。午後5時終了。
翌日(本日)2月24日午前9時39¥0分スタート!1時間、プログラム作りの時間に。そして、10時40分から、発表を行いました。10のグループのプログラム、どれも魅力的で、興味深いものでした。
昼食を挟み、自分たちの教育プログラムへのフィードバックをもとに、また、自分たち自身のチェックから、ふりかえりと、プログラムの修正の時間としました。丁寧に、プログラムの修正に取り組んだくださいました。
残された時間は、短いレクチャーを行い、最後に新しいグループメンバーで、この二日間で学んで事を分かち合いました。すごく、表情のよい感じで、話されていたのが印象的でした。