2014年8月9日台風11号と対峙しながら四国徳島へのドライブの顛末
昨日は、多くの方にご心配をおかけしました。無事に、四国徳島に入り、家内の実家にて、一晩を過ごすことができました。
昨日は、朝早く立てば、徳島に着けると思い、午前6時30分までに荷物を詰め込み、我が家を出発。まずは、いつものガソリンスタンドで、満タン給油。その後、少し走り出すと、オイルゲージのランプが点灯!!!愛車アウディA4アバントくんのオイルを求め、彷徨うも、結局ディーラが開くの待って、異例の8時30分頃にオイル給油と、タイア空気圧チェックを済ませ出発!!!(くれぐれも、遠出する場合には、前日までにチェックはしておきましょう!!)
と、その頃、友人から、洲本ー津田東間、通行止めとのこと。さて、どうする?
自宅に帰って、明日の出発にしようか?それとも、行けるところまで行って、京都か大阪で宿をとるか?など・・
結局、行けるところまで行こう!ということに。そして、いろいろ話しながら、東名阪に入る。途中、四日市ー鈴鹿間がかなりの渋滞60分ほどかかったでしょうか。その間の話も家内といろいろ可能性を考えながら。新名神に入ると雨・風が強くなってきました。とにかく、運転しながら、淡路島まで行って、淡路島のサービスエリアで、鳴門大橋の通行止めをまとうという話になり、名神ー中国道ー山陽道と向かいました。中国道ー山陽道あたりは、雨もやみ快調なドライブ。淡路島に向かう分岐点になる三木ジャンクションが差し迫ってくる中、ナビが急に、鳴門大橋通行止めのためにコースを変えますか?と問いかけられる。そうか、山陽道→瀬戸中央道→坂出→高松→徳島か?と。瞬間の決断で、そちらのコースをとることに。これが結構正解でした。雨・風もそう強くなく、瀬戸中央道あたりで、風が強く雨が降っている感じで、無事に四国に渡ることに成功。
香川白鳥から阿波市に入る峠をちょっと激し目の雨の中、家内の実家にたどり着きました。
走った後の道路が、次々と通行止めになったようです。四日市からの西への名阪道路、亀山から甲賀土山、瀬戸中央道、高松道、と。
とにかく、よく決断し、よく走って帰ってきたものです。昨夜、というか今朝の風雨はすごかったです。さすが台風。それぞれの地区で生活されている方々が無事に過ごされていることを願うばかりです。
それにしても、我が実家がある南佐古には避難警告が出ているとのこと、少し落ち着いたら、見に行かねば・・・