あけましておめでとうございます!
2012年も、開けて4日目を終えようとしています。
津村は、暮れに、1週間ほどの学部学生の集中学外授業で御岳で過ごし、名古屋にたどり着いたのが、28日。あっという間に年を超し、また1月3日は、恒例の学部&大学院のゼミ生が我が家に集まる「お屠蘇の会」でした。
昨日、無事(?)終了し、参加者は、50ほどを数えたのではないかと我が家の発表で伝えています。出たり入ったりといった状態だったので、正確な人数は数えられていません。
こうした集まりは、家族の協力がなくしては実現しません。家内を中心に、息子夫婦、息子の嫁さんのお母さんまで応援に加わっていただきまた、福岡から、主人を置いて娘が帰ってきてくれての大がかりな準備が、暮れから正月にかけて行われます。
仕入れの食材の量もただ事ではありませんが、年の初めのこうした出会いとネットワークがまた、今年一年をお互いにがんばろうというエネルギーになればと思い、実施しています。壱番に、津村がみなさんからエネルギーをもらい、今年もがんばろう!そして、また来年も集まれるように元気でいよう!という気持でいっぱいになりました。
今日は、学生時代お世話になった下宿のおじさんとおばあさんに年始のご挨拶。久しぶりの再会もかねて出かけてきました。12時頃に到着して、昼食をよばれ、そして、3時少し前まで、にぎわしくなつかしい話に花が咲きました。
大学院を修了し、下宿を引き払っても、家内と結婚して、すぐは大家さんの隣のアパートを紹介してもらい、そこで、引き続き家内共々お世話になったので、家内もいろいろな思い出話があったようです。おじさん79歳、おばさん73歳。私が60歳ですから、今から思えば、おじさんが40歳頃、まだまだ若かったのです。40年近くの年月があっという間に過ぎてしまった感があります。
今日は、お互いに孫自慢の話でも盛り上がりました。
残りの人生、どんなふうに生きていくことになるのか、予想ができませんが、これまで通り、まっすぐと、精一杯生きていくことができればと考えています。
今年一年、みなさん、よろしくお願いします。