師走に入って、早1週間・・・

あれをしなくては、これをしなくては、と思いながら日々が過ぎていくのは早いものです。
学部生は、卒業研究プロジェクト論文の草稿提出日が12月1日。そして、来週、我がゼミ生10名、もう一つのゼミ10名と、20名のゼミ生の卒論を読み、面談をしなくてはなりません。
今日、少しでも読むつもりでいたのですが、人間関係研究センターの2012年度カタログの記事を書いていて今になっていまいました。
院生も、修士論文の最後の追い込み1ヶ月になろうとしています。我がゼミ生は、4名。もうすでに、おおかた書き上げて、私に提出したものに対してコメントを返さないといけない状態で、そのままです。こんなところですが、ごめんなさい。
先週末は、毎年恒例日本体験学習研究会第13回全国大会が開催されました。北海道から、九州まで160名ほどの方々が南山大学に集まってくれました。エクササイズセッション、レポートセッション、それぞれ6本ずつ。
我が学部のファシリテーション研究ゼミのメンバーも、果敢にエクササイズセッションに挑戦しました。たくさんの方の参加とフィードバックをいただき、学びの大きなエクササイズセッションになりました。
昨日、自分たちが実施したプログラムのふりかえりと参加者からいただいたフィードバックのコメントを読みながら、ディスカッション。そして、最後に、どのようなファシリテーターになりたいかを語り合いました。
それが、下記のホワイトボード記録です。
めざしたいファシリテーター.pdf