【終了しました】第15回ナラティヴ・セラピーを学ぶ

タイトル
-私のアイデンティティを探求する-
ナラティヴ・セラピーを学ぶ「再著述」
日程
2022年10月23日(日)10:00〜17:00
担当
国重 浩一
定員
【終了しました】35(残0)名
会場
ONLINE(Zoom)を用いて講座を開催します。
参加費
9,900円(税込)

講座の概要

「ナラティヴ・セラピーは、カウンセリングやコミュニティワークのなかで、敬意を示し、非難しないアプローチを実践し、それによって人々をその人生の専門家として中心に据えていくのだ」(ナラティヴ・セラピーって何?アリス・モーガン)
人を問題の主たる責任者であると位置づけることを拒絶し、ものごとの「本当の真実」は存在せず、ただそのことを語るストーリーが存在するという立場を取ること、そして、その人自身に自分の人生を生き抜いていくことのできる資質、資源、能力が必ずや存在しているという仮説を持っていることなどがあげられるでしょう。つまり、その人には必ずや希望があるのだという信念を持っていること、と言ってもいいでしょう。(ナラティヴ・セラピーの会話術、国重浩一)

ナラティヴ・セラピーでは「人間や人間関係が問題ではなく、問題が問題なのだ」という前提に立ち、セラピストがクライエント(という名称も会話の中では使わない)と対等な立場で、会話をし、相談に来られた方が問題からどのような影響を受けているのか、その影響を受けていないユニークな体験を探し、その人の生きる意味やアイデンティティを探究する過程です。
このことは、ナラティヴ・セラピーとそれを取り巻く理論に、「人は自分自身の目で自分を見られない」というのがあり、自分がどういう人間かを鏡に映しているように見たかったら、他人の目を借りるしかないだろうというものです(国重浩一談)。
他者との会話を通して自分の生き方を探す旅の行程を楽しむことも可能になります。ワークショップでは、「自分がどのような人なのか」というアイデンティティを探求する旅をしたり、旅の同伴者になるためのありようを学びたいと考えています。

【今回の講座概要】再著述ナラティヴ・セラピーでは、人々が問題の染み込んだストーリーから離れ、好ましい新たなストーリーで人生を生きていくことに取り組みます。この取り組みを再著述といいます。このワークショップでは、再著述とはどのような取り組みなのかについて解説し、マイケル・ホワイトの逐語録を参照しつつ、再著述する会話について理解を深めていきます。

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