講座名・勉強会一覧

ラボラトリー体験学習基礎講座
この講座は、2日間でコンパクトにラボラトリー方式の体験学習を集中的に学ぶことができるプログラムで構成されています。初日は「コミュニケーションプロセスに学ぶ」、二日目は「グループプロセスに学ぶ」といった内容です。また、この講座は、全国各地で開催をしていますので、参加しやすい日程と場所の講座からお選びいただけます。

※参考テキスト:「プロセス・エデュケーション」津村俊充著(金子書房)


人間関係づくり基礎講座(12講)
この講座は、12のテーマごとにラボラトリー方式の体験学習の基礎体験ができるように工夫されています。ラボラトリー方式の体験学習を実際に体験しながらも、体験学習を実施する際のファシリテーションのヒントも提供しています。関心のあるテーマから選択をされてご参加ください。12講制覇を楽しみにしてくださっている参加者もお見えです。

 ※参考テキスト:「実践人間関係づくりファシリテーション」津村・星野監修(金子書房)


Tグループ(人間関係トレーニング)講座
Tグループは、狭義には8人ぐらいのメンバーとTグループファシリテーター(トレーナー)で構成された話題も手続きも特に決まっていなく、グループメンバーの相互作用を通して活動を行うTグループセッションのことを指します。広義には、複数のTグループとトレーナースタッフ、運営スタッフなどを含めた合宿形式のすべてのプログラムのデザインと運営をTグループと呼ぶことがあります。このようなTグループの活動を通して、グループの中で自分を生かし他者共に生きることができるかを探求することが、チームづくり、組織づくりの基本的かつ重要な視点を参加者一人ひとりがもつことが可能になるのです。


Tグループファシリテーター・トレーニング講座
このトレーニングの中心的なプログラムは、参加者がTグループファシリテーター(トレーナー)役、オブザーバー役、メンバー役を交替で担いながら、Tグループセッションを積み重ねていきます。1セッション終了後に、ふりかえりセッションを行います。ふりかえりセッションでは、グループのプロセスを分かち合い、トレーナーの言動を中心に話し合い、グループへの働きかけについて学びます。

※本講座への参加は、JIEL主催のTグループもしくは、南山大学人間関係研究センター主催のTグループに参加され方、その他5泊6日のTグループに参加されていることを基礎資格とさせていただきます。

※テキスト:プロセス・エデュケーション~学びを支援するファシリテーションの理論と実際~


グループプロセス・コンサルテーション講座
本講座は、W.B.レディ氏著の「インターベンション・スキルズ~チームが動く、人が育つ、介入の理論と実践」(日本語訳版、金子書房)をテキストに用いて、グループプロセスコンサルタント役を担い、グループ相互にグループプロセスコンサルタントとして仕事をする体験を通して学びます。学ぶ要素としては、「グループプロセスコンサルタントとは」「グループプロセスを観る視点」「グループプロセスに働きかける選択肢」「グループの状況と働きかけ」「グループの変化発達モデル」などを体験を通して学びます。

※参考テキスト「インターベンション・スキルズ~チームが動く、人が育つ、介入の理論と実践」(日本語訳訳、監訳津村、訳林・岸田・岡田、2018、金子書房)


チーム診断コンサルテーション講座
本講座では、相互にチームに関するデータを収集し分析することによって相手チームの状況を把握した上で、担当のグループに対して教育プログラムのデザインを行い、実施します。それらの一連の流れを体験することを通して、プログラムデザインの基本的な考え方や進め方、またデザインされた実習プログラムの実施について、体験を通して学ぶことを目的とします。

※テキスト:プロセス・エデュケーション~学びを支援するファシリテーションの理論と実際~


AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)基礎講座
この講座では、AIとはどのようなものかを体験を通して学ぶと共に、参加者みなさんが現場でどのように生かしていけるかを探っていきたいと考えています。特に、できる限り本講座の場が、4Dサイクルを体験する生の現場になることを願っています。そのために、学びが持続する学習共同体(ラーニングコミュニティ)を創りたいという意思のある方にお集まりいただきたいと考えています。
合宿形式で行いますので、参加者同士の交流のも深まるえがたい機会になるでしょう。
また、これまでの本講座に参加されたみなさまは、その後もAIアプローチ実践研究会として学びの場を継続して創っています。

※参考テキスト:ポジティブ・チェンジから主体性と組織力を高めるAI~ ダイアナ・ホイットニー&アマンダ・トロステン=ブルーム(著)高間邦男(監訳)ヒューマンバリュー(2006)


AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)応用講座
本講座は、JIEL主催のAIアプローチ基礎講座を参加された方を対象にしたアドバンス講座です。
いわゆるAIアプローチの4つのステップでは、最終プロジェクトが新しい課題に取り組むことになり、その課題を達成するために負荷が掛かりすぎることがあり、持続力を失うことがあるようです。
そこで、一人ひとりがAIアプローチの考え方やアプリシエイティブなレンズをもって、チームや組織にかかわることで、構成員であるメンバーの可能性を拓き、自発的・主体的な組織運営を可能にするといった可能性を持っています。
下記の参考文献の「なぜ、あのリーダーの職場は明るいのか?~ポジティブ・パワーを引き出す5つの思考法」で紹介されている内容をヒントに2泊3日のプログラムを考えています。
また、ナラティブ・セラピーの考え方や演習も取り入れながら、学ぶことができればと考えています。

※参考テキスト:なぜ、あのリーダーの職場は明るいのか?~ポジティブ・パワーを引き出す5つの思考法 ダイアナ・ホイットニー、アマンダ・トロステン=ブルーム、ケイ・レイダー(著)市瀬博基(訳)日本経済新聞出版社(2012)


未来を創る人づくり講座(開催予定)
今日、行政と地域住民とが共に、地域の現状や未来を語り合いながら、住民が住む地域づくりをする活動が増えてきています。そうした話し合い、対話の場づくりのためには、活発自由な話し合いになるような場づくりの工夫をしたり、グループ内での参加者相互のコミュニケーション量を調整したり、軌道にそれないように進行役をしたり、ホワイトボードや模造紙に要点などを書くことで話し合いを円滑にするグラフィックファシリテーションなど、これらの機能を果たしてくれる人材が必要になってきています。
本講座では、地域づくり、コミュニティづくりに必要な考え方や技術などを体験を通して学ぶことを目的としています。


共感でつながるアサーション
この講座ではアサーション(自己表現)の方法として、マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によるNVC(Nonviolent Communication)の考え方を学び、グループでの演習を通じて自分や他者の感情に注目し、その背景にあるお互いが必要とするもの(ニーズ)を尊重し合えるような問いかけや応答、語りを試みます。
感情に寄り添い、必要としていること(ニーズ)に気づいたときに人はつながりを実感できます。自分とつながり、他者ともつながるための表現を体験から学び合います。


セルフサイエンス(新設)
G.ウェインシュタインが考案した「セルフサイエンス~自己のための教育~」の教育プログラムをベースに、自分自身の日常の人間関係をふりかえり、自分の体験を言葉で語ることを試みます。そのトレーニングの中で、自分にとって深いなパターンを発見し、そのパターンがもつ機能(目的)を探求したり、逆にそのパターンによって失っている権利を回復するワークをしながら、自分自身を大切にする信念を新しく創り出し、新しく人とかかわることに挑戦するプログラムです。


ラーニング・カフェ For Change
日本体験学習研究所(JIEL)では、実験的・冒険的試みとして、地域の人々に対話の場を提供し、参加者のみなさまが今考えている関心事や問題を自由に話し合いながら、どのようなことがそれらの関心事に潜んでいるのかを共有し、共通の理解が生まれる場を創っています。
古くは、1950年頃より、R.リピットをはじめ多くのラボラトリー体験学習の創設者である研究者が実施してきています。
午後7時から参加者の簡単な自己紹介(チェックイン)から始まり、自由な話し合いを90分ぐらい、最後の30~40分はアルコールもしくはノンアルコールのドリンクを飲みながら、自由な時間で終えていきます。ぜひ、お気軽にご参加ください。


体験学習実践研究会(年7回実施)
この研究会は、さまざまな領域で人とかかわる力の育成や人間関係づくりに関心をもつ人々が集まり、『体験学習』のための実習教材の体験をしたり、研修教材開発やプログラムの設計・展開に関する討論を行っています。コーヒーやお菓子などもつまみながら、自由な雰囲気で学び合う場です。

 ※どなたでもご参加いただけます。 ※資料等はその都度提供されます。


AIアプローチ実践研究会(新設)
JIEL主催のAIアプローチ基礎講座に参加されたメンバー(AIプラクショナー)が隔月で集まり、自身の実践の報告や現在進行形のチームや組織の活性化に向けた働きかけなどを巡って、自由に話し合う研究会です。
12時頃に集まり、まずは、中華の出前を頼み、飲み物を片手に食事を楽しみながら、チェックイン的近況報告。その後、今の関心事をアジェンダに出して、午後4時頃まで、自由気ままな対話の時間を過ごしています。いつもたくさんのあふれんばかりの刺激的な話を語り合いながら充実の時間を過ごしています。
是非、JIEL主催のAI基礎講座にご参加いただき、AI実践研究会の仲間になってください。