第2回「プロジェクト・イシューを考える」
- タイトル
- -人と社会のつながりを生み出すコミュニティづくり・応用講座-
第2回「プロジェクト・イシューを考える」 - 日程
- 2021年8月21日(土)10:00~17:00
2021年8月22日(日)10:00〜17:00
- 担当
- 岡田 衣津子、林 芳孝
- 定員
- 12(残11)名
- 会場
- オンラインで開催します
- 参加費
- 19,800円(税込)
参加者のコミュニティづくりを目指し、グループでの体験を主体にした学習のため、原則的に2日間ご参加いただく必要があります。
ワークショップの概要
コミュニティの中で、そこで起こっているプロセスをとらえ、人と人とのつながりや多様な人々との対話を場をつくり、対話を促進する役割を担う人を「コミュニティ・ファシリテーター」と言います。複雑で多岐にわたるコミュニティの課題を解決するには、その場で起こっている現象を把握する力と解決に結びつける場のつくり方が重要になります。この講座では、K.レヴィンの「場の理論」を紹介し、現状の事象を「力の場の分析(Force Field Analysis)」で捉え直してみます。何が課題なのか、現状を改善するために何ができるのか、プロセスの見方、場のつくり方を体験的に学びます。ご自身のファシリテーターとしての視点や姿勢、大切にしたい価値観を理解する機会になるでしょう。
【こんな人におすすめ】
- 社会問題に関心をもち、コミュニティ活動に参加したいと思っている人
- ファシリテーションに関心をもち、自らのフィールドで実践したいと考えている人
- レヴィンの「場の理論」を理解し、活かしたい人
- 対話の手法を知り、体験したい人
- コミュニティの中で対話の場を創りたい人