|論文等抜粋記事 「Tグループの発達過程に関する研究」南山短期大学紀要第9号、1981

Gibbの仮説にもとずくTグループの発達過程を検討するために懸念測定尺度を作り学生のTグループで実施した。結果は,Tグループの発達とともに 4つの懸念が低減することが確認された。同時にTグループの発達過程に3つ のタイプがあることが確認され、その特徴が検討された。尺度の再分析の結果から,学生が学習の場に臨む時に特有の懸念(コミットメントと行動化)のあることを発見し,その考察を行なった。

こちらが論文記事です。
「Tグループの発達過程に関する研究」南山短期大学紀要第9号、1981