第5回Tグループのフォローアップ
9月10日に第5回Tグループのフォローアップ講座がありました。Tグループが終了してから三カ月後に日本体験学習研究所のHCCの集まっていただき、Tグループの意味を考える機会を設けました。
Aグループの皆さんは、前日に集まれる人たちで飲み会があり、これなかった人にその様子をお伝えしていたようです。
【フォローアップのねらい】
- 再会を楽しむ
- Tグループを終えてから今日までの自分をふりかえる
- 私にとってのTグループの意味を考える
- 今日の体験を明日への私につなぐ挨拶とチェックイン
Tグループ終了後から今日までをふりかえる時間をとり、昼食後にTグループの意味を考え、明日につなぐというプログラムでした。
また、それぞれの人が思い思いの三カ月を過ごしていたことを語り、改めてTグループについての意味を考え、明日に向けてエールを送り終了となりました。【アンケート】
- 仲間との再会 明日から改めて踏み込んでいくための契機
- 今後の成長の取りくみ。様々なチャレンジへの手ごたえ確信性。
- Tと日常のつながりが考えれた。
- 脳に学びを呼びおこしてくれました。フォローは大切だと思いました。
- 立ちどまってみつめなおせる。進むエネルギーを頂けた。
- Tグループの価値。Tグループから私が得ている価値。Tグループのグループプロセスを今後に生かすことの価値ががより見えてきたので。
- 今の自分の状態をしるための言葉に気づいた。
- 振り返りの作業は、場合によっては一人でもできるし、ネット上で集まってすることも可能ですがリアルに会うことで、6月の記憶や感覚、そして仲間への思いがたくさんでてきました。改めて集まることは大変意味があったことだと思います。
- お互いがお互いに影響を与えているのだと思いました。日々の中でもそのような事が起きているのだということを意識して丁寧に過ごしたいと思います。
- 見つめる、結ぶといった自分なりに気になる単語を見出すことができた。
- 感覚やイメージだけでなく、ポストイットに言葉として表現し、同じ時間過ごした仲間と共有し合うことがさらに深める作業だった。
- 3カ月前に一度完結した研修をやりっぱなしにせず、あの研修にはどのような意味があったのか、効果があったのかふりかえることができたので。