奈良県看護協会から研修依頼を受け「グループマネジメント」の研修を行ってきました!

5月25日(水)と26日(木)の通いの二日間の研修日程で、『グループマネジメント」を行ってきました。
JIELの研究員もアシスタントとして、今年は、林芳孝、鈴木由子、山岸裕の3名の研究員がサポートをしてくれました。
参加者は,66名、11グループを作り、ファシリテーターロールを取りながら、グループ活動(コンテントのある活動)を行う体験から学ぶプログラムです。
少し詳しくは下記のURLに掲載しています。ご覧ください。
http://jiel.sblo.jp/article/45497500.html
この研修依頼も、3年目になり、昨年度大きくプログラムを変え、今年も少し変更を加えて、充実したプログラムになるように努力をしています。まだ、参加者のアンケートは返ってきていませんが、最終日のプログラムの最後の様子からは、参加者一人ひとり学びも豊かで満足感をもって現場に帰っていってくださったのではないかと思います。
早速、帰り際に、先方から来年度の日程の確保の依頼があり、大きな変更がない限り、来年度もお引き受けする予定です。
こうした体験を通して、JIELの研究員と一緒に仕事をしながら、ともに研鑽ができることを今後も大切にしていきたいと考えています。
帰宅すると、iPad2が届いており、今は、そのiPad2の活用方法をめぐって時間をかなり割いています。27日は、初期セッティングに、28日は、いくつか代表的なアプリのインストールと使用の感触を確かめ、今日は、ついに「i文庫HD」なるアプリをインストールして、電子書籍のリーダーツールとしても利用できるようになりました。
また、さきほど、マックのノート、auアンドロイド携帯EVO、そしてiPad2に、EverNoteをインストールして、ファイルの共有関係も構築できそうです。DropBoxというソフトが、同期機能があって、便利そうなのですが、大学のセキュリティの問題から、本来の使用環境が構築できず、断念して、しばらくは、EverNoteを使用していこうと考えています。これらの使用報告は、Boss(所長)のつぶやきのブログで紹介します。
そして、さきほど、iPad2の本体の背面カバーもAmazonから届き、これで、外側はスマートカバーと併せて、全面防備ができました。後は、いかに使用していくか、使い込むことができるかが、課題です。