少し気が早いですが、2020年の「お屠蘇の会」のご案内をしておきます。
　研究員の水野さんが「お屠蘇の会」についてブログに書いてくださっています。

　早いもので、南山大学人文学部に移籍し、2000年生のゼミをもったお正月から始めたと記憶しています。あれから18年ほど経ちました。その間、ゼミ生が平均10名／年として150名あまりは担当させていただいたのだろうと思います。また2004年に南山大学大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻を立ち上げて、修士号を30名ぐらいに授与していただけたと思います。そうした仲間たちが毎年集まってくれています。
　大学在職から離れ、ゼミ生も持たなくなり、居場所を4年前2015年から、HCC、JIELに移りました。
　今年からは、私の大切な南山短期大学人間関係科で共に学び合った仲間たち（学生も教員も）にも集まってもらえればと考え、門戸を広げました。そして、JIEL講座に参加してくださった方にも、お立ち寄りいただき、一年をふりかえり、新しい一年を希望一杯に過ごすことができる場と時が持つことができればと考えています。

　少々、いやかなり早いのですが、来年（2020年）のお屠蘇の会のご案内をしておきます。
　南短人関生から来年は行きたいと言ってくださっている方もみえます。
　ぜひお越しください。