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【事例】学校教育関連,2015年度研修実績,研修実績・予定・事例

某学園の高・中学校の新採用教員の研修

テーマ 教育活動におけるプロセスを大切にした教育者をめざして
実施日 2015年4月3日午後1時〜午後4時
概 要  2015年4月3日(金)午後1時より午後4時までの3時間をかけて、表題の研修を行いました。参加者は9名(日本人の先生6名、海外から来られた英語科担当のAIの先生3名)でした。研修のタイトルは「教育活動におけるプロセスを大切にした教育者をめざして」として、ラボラトリー方式の体験学習を中心に、小講義を含めながらプログラムを展開しました。
派遣研究員 津村 俊充

 2015年4月3日(金)午後1時より午後4時までの3時間をかけて、表題の研修を行いました。参加者は9名(日本人の先生6名、海外から来られた英語科担当のAIの先生3名)でした。研修のタイトルは「教育活動におけるプロセスを大切にした教育者をめざして」として、ラボラトリー方式の体験学習を中心に、小講義を含めながらプログラムを展開しました。
 研修のねらいとしては、

  •  教育活動におけるプロセスを大切にした指導ができるために、教育者(ファシリテーター)としての基礎的な知識と実践力(スキル)を高める
  •  他者との関係の中で起こるプロセス(自分や他者の動き、コミュニケーション、意思決定、リーダーシップなど)に気づく
  •  相互成長のために効果的なふぃーどばっくの必要性に気づく
     という、大きなねらいのもと研修を行いました。

 

 プログラムの流れとして、はじめに簡単な自己紹介を行い、プログラムのねらいと流れを話しをして、早速、「人間関係におけるプロセスを理解する」と題して、実習「同心円実習」とふりかえり、そして小講義「人間関係を観る視点:コンテントとプロセス」をお花為ました。かなり丁寧にお話をしました。最近は、教育者やファシリテーターなどを職業にする人には、E.シャインのORJIモデルのお話も付け加えています。
 その後、休憩をとり、「体験学習の循環過程」の話を簡単にしてから、「グループで共に仕事をする時に起こることープロセスーに気づき、学ぶ」と題して、問題解決実習「FARMERS」というのを実施しました。この実習は、原典は英語であり、日本語訳と英語の原典のもとと一枚のカードにバイリンガルで書かれている情報紙を使います。外国からやってこられたAIの先生が参加されていることへの配慮です。結構、難しい課題です。日本語と英語とか混じりながらの仕事になりますから、余計に大変ですが、ふりかえりは丁寧にしてくださって学びはいろいろあったようです。
 最後に、インタビューをそれぞれのグループに行い、コメントをお伝えして、研修を閉じていきました。
 この研修のもう一つの目的は、同期の新人の先生がお互いに知り合い、関係が創り出されることです。こちらの目的も充分果たせたのではないかと思います。