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【事例】学校教育関連,2015年度研修実績

全日本私立幼稚園幼児教育機構 園長・リーダー研修会

テーマ 人間関係をつくる
実施日 2015年11月29日(日) 9:00~12:15
概 要 2015年11月29日(日)午前9時より午後12時15分までの約3時間をかけて、表題の研修の中の一部である「人間関係づくり」を行いました。表題の研修は3日間に及ぶもので、その最終日の午前中が担当時間でした。会場は東京大学にある福武ホールラーニングシアターで、参加者は約110名でした。園長・リーダーが職場の人間関係を豊かにしていくために、人間関係づくりに欠かせない学びを広げていく研修としてラボラトリー方式の体験学習を中心に、5人グループで20余りのグループに分かれて、小講義を含めながらプログラムを展開しました。
派遣研究員 杉山郁子、他アシスタント3名

2015年11月29日(日)午前9時より午後12時15分までの約3時間をかけて、表題の研修の中の一部である「人間関係づくり」を行いました。表題の研修は3日間に及ぶもので、その最終日の午前中が担当時間でした。会場は東京大学にある福武ホールラーニングシアターで、参加者は約110名でした。園長・リーダーが職場の人間関係を豊かにしていくために、人間関係づくりに欠かせない学びを広げていく研修としてラボラトリー方式の体験学習を中心に、5人グループで20余りのグループに分かれて、小講義を含めながらプログラムを展開しました。
研修のねらいとしては、
 職場の人間関係を豊かにしていくために、自分のもつ力をどのように活かすことができるか、体験を通して学ぶ。

  •  自分が人と関わる時の特徴に気づく
  •  場をとらえる2つの視点(コンテントとプロセス)を理解し、視点を活かして人と関わる体験をする
  •  グループのメンバーが互いにどのように影響し合っているかに気づく
    という、ねらいのもと研修を行いました。

 

 プログラムの流れとして、はじめに簡単な挨拶をして研修の流れとねらいを話し、そのあとアイスブレイクの「四角のピザパイ」を行い、その中でグループごとに簡単な自己紹介とふりかえりをしました。続いて小講義「場をとらえる2つの視点と働きかけ」として、コンテントとプロセスを中心に、体験から学ぶということやプロセスにどのように働きかけることができるかをお話しました。目に見えやすいグループの問題をしっかりとらえ、質問などを上手く使ってプロセスへの気づきを広げていくことが人間関係を築いていく助けになることをお伝えさせていただきました。
 その後、休憩をとり、その間に数グループが移動して2つの部屋に分かれ、コンセンサス実習「新説・桃太郎」を100分間行いました。皆さん熱心に自分の考えを話し合い、いくつかのグループの簡単な結果発表して、話し合いをふりかえる時間をもちました。ふりかえりでも互いのあり様を率直に伝え合い、自分自身の傾向やグループで話し合う時のポイントなど、多くの気づきを得ているようでした。最後に全体が再び一緒になり、インタビューをして「相手の話はきちんと聞かないといけない」「人それぞれ考え方は違う」「話しやすい雰囲気づくりが必要」「現場で自分一人でできるか不安」など、現場に向けての不安なども含めて、気づきや学びの共有や整理をして研修を閉じていきました。
 大人数で場所や時間の制約がありましたが、参加者の方々の積極的な参加により充実した時間がもてたように思っています。