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【事例】看護医療教育関連,2014年度研修実績

静岡県看護協会 ファシリテーター研修

テーマ グループに働きかける力を磨きましょう!!
実施日 ① 2014年8月5日~7日 2泊3日合宿
② 2014年9月2日 9:00~17:00
③ 2014年10月18日 9:00~21:00 19日 9:00~17:00 
概 要 看護専門職に必要な自律性・主体性を育む「支援」と「促進」を実践するためのファシリテーション技法を学び、演習を繰り返しながらその技法を習得することを目的に、ラボラトリー方式の体験学習を用いて体験的にファシリテーターについて学びを進めた。
派遣研究員 杉山郁子

静岡県全域の病院から集まった、師長クラスの看護師35人に対してファシリテーターの研修を行った。

 

①ねらいを
「体験から学ぶラボラトリー方式の体験学習についての理解を深める」
「グループや他者との関係の中で起こるプロセスに気づき、働きかける」
「ファシリテーションとは何かを知る」

として行った。初日はラボラトリー方式の体験学習の学び方や一緒に学び合う仲間づくりを中心に行った。2日目はリーダーシップについて学ぶことを中心に実習「POPO」なども行い、グループプロセスを見る視点に行いても学んでいった。3日目は、ファシリテーターの働きとは何かを知ることを中心にして、自分のファシリテーターとしての課題も明確にした。


②ねらいを
「ファシリテーターの働きを理解する」
「ファシリテーターとしてどのような働きかけができるか試みる」
「互いの学びを援助し合う体験をする」

として行った。まず、先回からの自分をふりかえり、今回の学びの準備をした。その後ファシリテーターを実際に体験する機会として、ファシリテーター役、司会進行役、書記を決めてコンセンサス実習と問題解決実習をしてふりかえり、ファシリテーターとしての学びを進めた。


③ねらいを
「グループの中での人間関係(グループプロセス)に目を向け、意識的に働きかけるファシリテーションの理解とスキルを身につける。」
に絞り、最初に個人のねらいを明確にして、自分自身のこととして試みること取り組んでいくことを強調して始めた。2日間で全員が1回ずつ他のグループに出張して、課題とふりかえりの際にファシリテーターを行ない、その後ファシリテーターへのフィードバックをしてもらうことで体験的に学びを深めていった。誰もが手探りながら自分のグループのメンバーに支えられ、ファシリテーションのチャレンジを行なった。

 

全ての日程において一人の欠席者もなく積極的に参加することから、まさに自分のこととしてファシリテーションについて多くの学びを自ら得ていかれる研修となった。


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