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これまでの公開講座の実施概要,実践 人間関係づくりファシリテーション 12講

【実施概要】実践 人間関係づくりファシリテーション12講 第11章「つながる」

内容

 このプログラムは、JIELが金子書房から出版した「実践 人間関係づくりファシリテーション」の各章を、皆さんにより理解を深めていただき、実際に使っていただけるように考えて実施している講座です。

 

本講座は、「実践人間関係づくりファシリテーション」の第11章「つながる」を扱います。子どもの貧困や所得格差、非正規労働者等に代表される社会的排除は、現代日本における大きな社会問題となっています。これらは単なる経済低成長による貧困の産物ではなく、社会的つながりの排除、関係からの排除が大きな要因であると考えられています。社会で起こっている問題は私たち一人ひとりの問題でもあります。目の前にいる人とどのように関わっていますか?自分と考えが違うと、無視したりその場は意見をあわせて取り繕っていませんか?
この講座では、さまざまな立場で、考え方や価値観をもつ人々との話し合いを通し、架空のまちの公園づくりを試みます。自分の意見をどのように主張し、他者の意見をどのように受け入れるか?グループとして一人一人の違いを多様性の豊かさと受け入れ、生かしあうことができるかなど、エクササイズを通してともに学び、考えたいと思います。
 

気づいたこと・学んだこと(参加者アンケートより)

  • 自分の主張したいことを他の人に質問することで実現したいという思いがあった。きっとこれは日常的にやっているように思う。なんで素直に私の言葉として言えないのか、考えてみたい。
  • 主張の中にひそむ本心、意味、価値を探り出すことができたら、今までとは違う何かが生まれそうな予感を抱くことができました。
  • 面白かった!自分とは異なる性格のキャラをやってみて感じることがいろいろあった。つながるって難しい!!でもうまくできたらとってもとってもステキ!
  • これまでの個人レベルから社会レベルの視点をもつことができた。社会の中でのファシリテーターについて考えさせられた。
  • 要望をとりまとめることのむずかしさ、コンセプト(共通の大切にしたいこと)をじっくり話し合い、話し合いの基準とすることの大切さを実感した。
  • 異なる意見をもつ人々の中でどう合意をさぐっていくか、いろんな視点について考えることができた。現実での合意のむずかしさにも思いをはせることになった。
  • 違う人間になりきって主張するのは難しくやっぱり体験からしか発言できなかった。おもしろいワークだったのでまた取り組みたい。
  • 受け容れられることの心地良さを実感できた。これからの自分自身の言動にも気を配っていきたいと思えた。
  • 実際の地域生活の場にでてみたいと思うなど、今までに全くなかった発想がもてた自分にビックリ。
  • めんどうだとおもっていたが、やっぱり人と「つながる」ことは楽しくて好きなんだと感じた。


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「実践人間関係づくりファシリテーション」