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「AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)を知る・学ぶ・活かす 2日間」−つんつんのAI合宿研修in名古屋− 終了!!

2014年12月13日(土)10:00〜18:00 12月14日(日)9:00〜16:30

 参加定員24名のところ、26名の参加者がありました。私の師匠でもある松瀬理保さん(AIコンサルタントジャパン)も、友情出演的に参加をしてくださいました。そのおかげで、ミーティングの中身を充実させることができました。
 参加者の方は、多くの方が、一度はAIアプローチに何らかの接点がある方でしたが、中には初めてAIアプローチに触れられる方も見えました。
 今回の研修のねらいとして、大きくは2つを考えました。
 一つは、「4Dサイクルのステップを体験することを通して、AIアプローチを理解することでした。これは、最近は、ハイポイントインタビューをしてAIアプローチの紹介で終わるような企画が散見されます。今回は、2日間というそんなに長くない期間ですが、4Dのサイクルを参加者にすべて体感していただくことを念頭にプログラムを展開することにしました。
 もう一つは、仮のAIアプローチではなくて、本物のAIアプローチを体験して学んでほしいと考えました。集まってきた人たちにとって、AIアプローチの必然性を明確にしたかったのです。そこで、集まってきたメンバーがコミュニティ(同志)になり、AIアプローチの実践探求のコミュニティの拠点になる基礎づくりをすることをもう一つのねらいとしました。
 初日の9:30からの受付から始まり、初日は、たっぷりとDiscoveryのステージを味わいました。丁寧にハイポイントインタビューを行い、ポジティブコアの発見、そしてふりかえりで夕食の時間を迎えました。
 夜のセッションは、今日の体験を味わってもらうことと、リアルなコミュニティづくりに意識を集中していただくことを願って、特別のプログラムをしませんでした。
 翌日は、Dreamのステージの未来の姿を描き、その後のDesignのステージが、少々時間的なこともあり、ともに登り切ることが出来なかった方も見えたかもしれません。その後は、Destinyのステージで、どのような活動をするかを、それぞれ出し合いOST風にミーティングを開き、今後の活動の発表をした後に、全体でQ&Aの時間をとり終えることになりました。
 とてもエネルギッシュで、パワフルなメンバーとの2日間のセッションは、最初に立てたねらいの2つを充分に達成することが出来たのではないかと思います。
 今後の活動として、AIアプローチ実践研究会の開催、全国大会開催、AIアプローチ実践の手引きづくり、立命館アジア太平洋大学での実践とそのサポート、などかなりどのプロジェクトも積極的なアイデアがたくさんあふれる会合で終わりました。
(文責:津村俊充)


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