ラボラトリー体験学習を知る

交流から学ぶ,体験学習実践研究会

第7回体験学習実践研究会

ふりかえりに「ジョハリの窓」の考え方を取り入れて、
わかちあいを行うという試み

       日本学校グループワーク・トレーニング研究会  國武 恵

 

 ラボラトリー方式の体験学習を学校グループワーク・トレーニング(GWT)という形で学校現場に取り入れて、早25年以上が経ちます。学校GWTでは、その間、小中学校の一単位時間内(45~55分間)で、実施→ふりかえり(個人記入、グループ内でのわかちあい)→まとめ(一般化日常化)という、一連の流れを展開できる実習の開発、実践報告を続けてきました。子ども自らが気づき自ら行動変容することを大切に、実習実施を進めることを伝えています。子ども自らが気づき自ら行動変容するための手立てとして、子どもたちの実態を捉え、ねらいをもって実施すること、どんなに短い時間でもふりかえりの時間をもち、子どもたちが活動を通して体験したこと(気づいたり、感じたり、考えたこと)の文字化・言語化することが重要だと考えています。それを、学校GWT実施者が、講義形式で学ぶのではなく、体験から自ら気づき学べる方法を考えています。

 

 今回は、ラボラトリー方式の体験学習が大切にしている理論の一つである「ジョハリの窓」を実感できる、ふりかえりの時間の持ち方を提案します。4つある心の窓、その中の開かれた窓が広がることで、関係性が進みます。そのことを実習とふりかえりを通して、感じられることを体験してみてください。

 

 とはいえ、進めていく中で、課題もあります。研究会メンバーだけでは限界もあります。そこで、今回、より多くの様々な分野で活躍されている方々に体験していただき、より多くの意見が聞けたら、嬉しいです。

 

参加資格:
人間関係力の育成や人間関係づくりに関心をおもちの方、特に「体験」を通して学びの場を創ることに関心をおもちの方ならどなたでも参加可能です。
会 場:
HCC(ヒューマンコラボレーションセンター)名古屋市天白区原一丁目2304 ライオンズマンション原102 TEL/FAX 052-804-1889
参加費:
1,000円(税込)

事前のお申し込みは各種お申込みフォームよりお願いします

 

開催日 2017年2月4日(土)13:30〜16:30


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