ラボラトリー体験学習を知る

交流から学ぶ,体験学習実践研究会

第2回 体験学習実践研究会

「カミコプター」をつくって、グループプロセスを学ぼう!
~クリエイティブな実習を通してグループで起こっていることに気づく~
       林  芳孝(一般社団法人 日本体験学習研究所研究員)

 

【概要】
 
6月16日の体験学習実践研究会では、JIEL研究員の林がファイファー・ライブラリーにある「カミコプター(Whirlybird: Examining competition and collaboration)」をご紹介します。
 
 これは小グループになって与えられた素材を活かし、カミコプターを制作し、グループごとにその滞空時間を競うものです。また、そのデザイン性を訴求し、滞空時間とは別に「デザイン賞」も選ばれます。
 
 各グループはその制作にあたり、作戦タイムをもちます。作戦タイムでは、グループのゴール、戦略、手順(手続き)、役割などを話し合い、計画立案を行います。
 
 制作タイムに入り、グループのメンバーが協働しながらグループのゴールをめざします。
 
 制作タイム終了後に滞空時間とデザイン賞のコンペを行い、優勝グループを決定します。
 
 作戦タイムからコンペまでグループではだれが、なにに、どのようにかかわったか、またグループの活動中にどのようなことが起こったか、時間の経過とともにリーダーシップやコミュニケーションがどのように行われ、チームビルディングがなされたかといったことについての学びが得られる実習です。
 
 「カミコプター」を制作するというクリエイティビティに富む実習で、本研究会では大人を対象としていますが、小学生から大人まで楽しみながら体験を通して学べる実習です。教員の皆さまをはじめとしてグループダイナミックスを体験したい、学びたいという多くの方のご参加をお待ちしています。
 
出典:The Pfeiffer Library Volume 10, 2nd Edition. Copyright ©1998 Jossey-Bass/Pfeiffer

 

 

【プログラムの流れ】

オープニング
チェックイン
実習:「カミコプターをつくる」
 ・導入
 ・グループ分け
 ・実習の実施
  -カミコプター制作作戦タイム
  -作戦企画書作成と提出
  -制作開始!
  -コンペ(滞空時間賞とデザイン賞の決定)
 ・ふりかえり用紙記入
 ・わかちあい
 ・全体わかちあい
フィードバック・タイム
チェックアウト

 

 

【開催日】

2018年6月16日(土)13:30~16:30

 

 

参加資格:
グループプロセスに関心のある方、クリエイティブな実習に興味のある方、その他どなたでも参加可能です。
会 場:
HCC(ヒューマンコラボレーションセンター)名古屋市天白区原一丁目2304 ライオンズマンション原102 TEL/FAX 052-804-1889
参加費:
1,000円(税込)

事前のお申し込みは各種お申込みフォームよりお願いします

 


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