所長ブログ

2015年5月10日|

2015年度新しくなった新生「日本体験学習研究所」の公開講座も無事スタート!!

 2015年4月1日に一般社団法人としてスタートして、1ヶ月余が経ち、この間、公開講座も2つ終えることができました。
 一つは、ラボラトリー体験学習基礎講座「プロセスから学ぶグループとわたし」です。4月オープンしたばかりのJIELで、開催時期も、4月25日(土)26日(日)といった設定で、参加者が集まるか心配していましたが、おかげさまで、10名の参加者と、研究員とヤングフェローズの参加で無事に開催できました。
紹介記事は、こちらです。

 また、昨日(2015年5月9日土曜日)は、「実践人間関係づくりファシリテーション12講」のシリーズの講座が開催されました。第2章の「場をつくる」と第3章の「ひらく」をテーマに、午前はフォースドチョイスを中心の実習として、プログラムを展開(記事はこちら)。
午後はAIアプローチの紹介とハイポイントインタビューを中心の実習として、プログラムを展開しました(記事はこちら)。

これらの講座には、午前11名、午後14名の参加者があり、盛会で終えることができました。

これからの公開講座の参加者がどれぐらいコンスタントに来ていただけるか?これが、JIELの正念場になるでしょう。やはり参加者の方々の口コミュニケーションがとても大切なようです。

ぜひぜひ多くの方々に、ご紹介をお願いします。


2015年5月4日|

一般社団法人JIEL設立に向けて、怒涛の勢いで、4月が過ぎました!!

 2015年に入り、4月1日に法務局に出向き、一般社団法人の開設を申請することを目的に準備をしてきました。予定通り、4月1日に、法務局に一般社団法人設立のための書類を提出し、4月9日の完了予定日まで、じっと待ち、無事に社団法人の登記と印鑑証明カードももらうことができました。その日の内に、一般社団法人として、銀行口座を解説する予定が、これがなかなか時間がかかると言われ、少々ぐずったものの翌週には無事に講座も開設されました。
 それから、先行予約をいただいていた2015年度JIEL公開講座にお申込みの方々にメールを発信し、応答メールをいただきながら、銀行口座への講座受講料の振込確認と、各講座担当者への対応メール等のやりとりを明確にしながら、なっとかやって来ました。
 その間に、4月24日(金)の夜には、「第00回ラーニングカフェ FOR CHANGE」実験的に行いました。おかげさまで、16名の参加があり、賑やかで充実した対話の時を過ごすことができました。
 その翌日25日(土)と26日(日)には、「第1回ラボラトリー体験学習基礎講座〜プロセスから学ぶグループとわたし」を開講しました。こちらは、10名の一般参加者とヤングフェローズと研究員も加わってくださり、12名の参加者を対象にプログラムを実施することができました。
 また、一般社団法人化にともない、経理もきっちりしなければならず、経理のシステムを構築するためのミーティングも、研究員の協力を得ながら、少しずつ形にしていっています。
 と同時に、HCCとJIELの看板もしっかりと設置でき、本格的始動の基礎が出来上がってきている4月でした。
 ちょっと、連休に入り、仕事を離れることができています。その合間を縫って、このブログを書いている次第です。
 5月からの公開講座には、まだまだ残席があります。ぜひ、WEBページをご覧いただき、講座へのご参加のお申し込みをください。お待ちしています。


2015年4月15日|

小さなことを気にかけながら、迷い迷いの一歩が続く

 2015年4月12日(日)午後2時から午後5時30分まで、「Tグループを知る」と題して、ODNetwork-Japanの会員を中心に40名ほどが集まってください、TグループがODコンサルタントに必要な訳から入り、Tグループのキーコンセプトや誕生、そして変遷などをお話してきました。参加者の反応からすると充実した研究会になったのではないかと少々自負しています。というか、ホッとしています。Tグループというラボラトリー方式の体験学習のコアとなるプログラムをお話でしってもらうことほど、難しいことはないと思っていからです。
 その後、10名ほどが集まり、懇親会があり、後はFACEBOOKに書いた恥ずかしい顛末(携帯をホテルの部屋で失うという)が待っていました。相変わらずのドジ丸出しです。この人生というか、こうしたうかつなことはずっと死ぬまで続くのでしょう。
 このように、ホッとしたり、笑って過ごせる類の自分の体験と、もう一方で、本当に小さなことでくよくよする自分がまだまだあります。だいぶさよならできたはずなのですが・・・
 今は、HCCオフィス前の駐車場がタイル貼りだったのが、コンクリート舗装になり、排水路の蓋もベタとした感じで、綺麗とは思えない状況に数年前になりました。その工事に同意した自分に情けなさやなぜそうしたのこと、今も、その蓋が鉄の蓋に変わり、またまた綺麗であった場所が道路のような状況になるのではないかと心配ばかりしています。理事会に言うほど、何か思いと別の工事になっていくようです。自分のマンション(店舗)の前の駐車場といえども、借り物と思えばいいのですが、うじゃうじゃと考えてしまっています。
 昨日も、一般社団法人日本体験学習研究所の銀行口座を無事開設してきました。口座を解説する際に、カタカナ表記で「ニホンタイケンガクシュウケンキュウジョ」書きました。その後、あれ?「ケンキュウショ」かなと?もうそれだけで、「ショ」か「ジョ」かどちらが良かったのか?そればかりが気になっています。本当に、自分の中で納得すること、負に落とすことってなかなか難し作業です。
 こうした小さなことを気にしながら、まだまだこの先も生きていくのでしょうね。そして、人生が終わるのでしょうか?スッキリ生きる方法を知りたいものです。


2015年4月10日|

本日、一般社団法人日本体験学習研究所の登記完了です!!

 本日、2015年4月9日、名古屋法務局に出かけてきました。
 一般社団法人日本体験学習研究所は、4月1日付で開設の登記完了の証明書をいただくことができました。
 いよいよ法人格をもった研究所として、社会貢献を目指して頑張ります。
 私ども「一般社団法人日本体験学習研究所」は、ラボラトリー方式の体験学習を核として、人間関係のあり方を探求することや、対人関係、グループ、組織において相互に学び合い、成長し合える社会づくりを目的とします。
 私どもは、その目的を達成するために、次の事業を行います。
(1)社会の多様なニーズに応える教育・研修プログラムを企画立案実施事業及び情報提供活動
(2)人間関係にかかわる分野における研究活動
(3)人間関係にかかわる種々の講座、講演会、イベントの企画・開催・運営活動
(4)ラボラトリー方式の体験学習を視点にすえた研究会の開催
(5)企業・行政・団体・教育・医療等さまざまな機関に対するコンサルテーション
(6)上記各種機関からの依頼を受けた研修プログラム実践者の斡旋・派遣
(7)海外への体験学習の知識や教育技術などの教育・研修事業及び情報提供活動
(8)ラボラトリー方式の体験学習の実習教材等の開発研究・販売及び出版
(9)そのほかに目的に関連する事業
 上記のものは定款にかかれたものをですます調に変えました。
 一人ひとりが大切にされる社会やコミュニティを創造するために微力ですが、上記の活動に取り組んでいきたいと考えています。
 今後ともよろしくお願いします。
とはいえ、本日の流れを記しておきます。
 朝10時30分頃に名古屋法務局に到着。3階にあがり、4月1日に申請して、同時時間に来ていただければ登記が完了していますと聞かされていたのにもかかわらず、印鑑カードの申請をすると、まだ登記が終わっていないようなので、しばらくお待ち下さいと、待たされました。平然と座っていたものの、結構、心の中はドキドキでした。
 やっと、印鑑カードを受け取ることができホッと。
 その後、登記事項証明書と印鑑証明書をもらうために、2階に降りる。マシンでできるとのことなので、挑戦するがダメ。証明書申請を出し、収入印紙を購入し、窓口に申請。暫く待つこと、やっともらって、名古屋法務局を後にしました。
FullSizeRender 6.jpg
 その足で、平針支店の三菱東京UFJ銀行に行きました。銀行口座を開設するためです。これが結構時間がかかりました。そして、挙句に1週間過ぎに連絡があって、開設ができるとのこと。少々驚きながらも、仕方ないと帰ってきました。ただ、友人からの情報では、長すぎる感じ。なんか信頼されていない感じがしてきて、だんだん怒りに近い感情が今はニョキニョキです。明日にでも、もう一度銀行に立ち寄ってみようかなというところです。
FullSizeRender 7.jpg
 HCCに帰り、JIELの研究員に報告。そして、ホッとして、一人だけですが、ささやかに乾杯をしました。
FullSizeRender 9.jpg
 HCCオフィスも、外観が綺麗になって、新しい門出を祝ってくれているようです。
FullSizeRender 8.jpg


2015年4月5日|

南山大学名誉教授の称号をカルマノ学長よりいただきました!!

 2015年3月31日(火)をもって、南山大学教育職員としての仕事を終えることができました。
 1977年に名古屋大学大学院の修士課程(博士課程前期)を終え、非常勤講師として、南山短期大学人間関係科で教鞭をとることができたのが大学教員生活のすべての始まりです。1979年4月に常勤の講師として人間関係科に迎え入れていただき、それから21年、2000年4月に人文学部心理人間学科を開設と同時に移籍しました。そして、15年。合計36年の南山学園での勤務でした。非常勤時代を入れると38年です。
 思い起こせば、本当にたくさんの人たちとお会いすることができ、またたくさんの出来事にも出会い、充実した人生を生きてきています。
 その結果として、さる4月2日(木)には、南山大学名誉教授の称号をいただくことができました。これまで出会ったきたみなさまに深く感謝です。
 これからの人生は、南山短大人間関係科と南山大学人文学部心理人間学科でまさに体験しながら学ぶことができた「ラボラトリー方式の体験学習」を少しでも多くの人に伝え、人々が喜びに満ちたかかわりの中で一人でも多く暮らしていけることができるようになることを願って、「一般社団法人日本体験学習研究所」を立ち上げ、自らのエネルギーをかけていこうと決めました。仲間の力を借りながら、また多くの方々との新しい出会いを大切にしながら生きていきたいと考えております。
 どうぞ今後ともよろしくお願いします。
名誉教授学長とともに.jpg
カルマノ学長とともに
名誉教授全員で.jpg
学長と3人の副学長とともに
名誉教授副学長とともに.jpg
全員で記念写真


2015年3月31日|

本日(2015年3月31日)退職辞令式がありました!!

 本日、2015年3月31日、年度末最終日。私にとっても大学教員としての一区切りの年になりました。
 午後1時30分より、学長室にて、マルクス理事長より、退職辞令をいただきました。カルマノ学長と副学長、はじめ事務長などが同席して下さり、36年(非常勤時代を入れると38年)を短い時間でしたが、ふりかえりました。本当に、終わってみれば、早いものです。いろいろなこと、いろいろな人と出会いながらの南山学園での生活でした。感謝です。
 この間、3人の子供が生まれ、その子どもたちも30歳を過ぎ、一人は南山学園でお世話になるという、つながりを感じています。これからは、南山学園がさらに発展することを願うばかりです。
 これから、実際に、明日から新しい世界に飛び出すことになります。まずは、法務局に出かけ、一般社団法人の申請です。もう少し、人と人とが関わることが楽しいと感じられるような現場を創るお手伝いができればと考えています。よろしくお願いします。
 南山大学を出るときに、桜の花が送ってくれました。
FullSizeRender 5.jpg


2015年3月26日|

3月もあと少しとなりました!!とにかく運動と食事制限で健康的に・・・

 本日は、3月26日(木)です。3月のハードなスケジュールもほとんど終わり、大学の個人研究室から運び出した荷物をぼちぼち整理を始めています。思い切って捨てられず、結構な荷物がせっかく創ったHCCギャラリーを占領してしまっているのです。
 今日は、ファシリテーション研究ゼミのメンバーがやってくるということで、食事ができるだけのスペースをとにかく、創った感じです。
 ここのところ、火曜日・水曜日・木曜日と、ウォーキングでHCCまで、ほぼ1時間少しかけてやってきています。食事も出来る限り炭水化物をとらないようにして、減量大作戦です。4月から動き出すJIELの活動に少しでも身軽に動けることを願っています。
 ちょうど先日の人間ドックの結果も届き、大きな問題は書かれていず(と勝手に自分が解釈)、とにかく、運動と食事制限が目につきました。
 少し時間的に緩くなる分、運動と食事をコントロールして、なんとかめざせマイナス10Kgです。
 果たして、いつ?


2015年3月22日|

昨日、学部・大学院の学位授与式(卒業式)でした!!

 昨日(2015年3月21日)、無事に学位授与式を終えることができました。
 南山大学教員としての最後の卒業式でもありました。
 相変わらず、ファシリテーション研究ゼミのメンバーは、卒業する10名の4年生を、しっかりと3年生と2年生の後輩たちが取り囲み、共に作って文集のプレゼントなどあたたかな卒業後のセレモニーがありました。私の最後の年、最高の学生たちに囲まれての退職になりました。
FullSizeRender 4.jpg
FullSizeRender.jpg
 夕刻には、大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻の修了生が9名、こちらもすでに終了している学生も遠くから集まり、現役のM1を中心に、素敵なお疲れ様会になりました。こうしたつながりが生まれていることに感謝です。
 私も、退職までいよいよ10日を切ろうとしています。淡々と時を過ごしています。
 
 人文学部心理人間学科へのプレゼントとして、「プロセスに学び プロセスに生きる」私の自らのメッセージを家内に書いてもらい、額装して、学科長に手渡しました。
FullSizeRender 2.jpg
 「プロセス」を「変化」と読み替えて頂いてもいいかもしれません。
 ラボラトリー方式の体験学習を長年やってきた私なりのメッセージです。
 学科の合研の会議室に飾っていただけるとのこと、家内ともども喜んでいます。
 そして、昨日、名古屋大学で開かれた日本人間性心理学会理事会に出席し、伊藤理事長より表彰していただきました。昨年の第33回大会の盛会と大会会計より寄付をしたことへの御礼でした。こちらは思いがけないプレゼントで、うれしい思いを致しました。
FullSizeRender 3.jpg
 ということで、昨日は、とても心熱く、津村の現職最期を飾る素敵な一日であったことをご報告しておきます。


2015年3月8日|

あっという間に3月も半ばですね!! 今宵は、学部生が企画してくれるパーティです!!!

 先日、書き込んだのが2月12日でした。今日は、3月8日(日)です。本当に早いものです。
 この間、いろいろなことがありました。
 大きくは、大学の入試があり、それから、もっと大きな仕事は、研究室の片付けです。これがなかなかはかどりません。というか、荷物が多すぎて、片付けても片付けても、山ほどある書類など、溶解ボックスと保存用のボックスと分けるために、立ち止まり立ち止まり、やってきています。
 いよいよ日にちが迫り、3月23日(月)までには、研究室を空っぽにしますと言ったものの、12日(木)から清里清泉寮にて人間関係研究センター主催のTグループがあり、18日まで、そしてその足で、18日から20日まで、小淵沢でお別れ会を兼ねた教員合宿を予定してくださっています。名古屋に帰ってきた翌日21日は、卒業式と教育ファシリのお疲れ様会、翌日22日は心理人間学科の卒業記念パーティと、行事も目白押し。
 となると、片付け作業は11日までに何とかしなくてはならず、ボール箱に何も考えず、放り込んでHCCに運び込む作業の繰り返しです。もう少し、落ち着いてゆっくりと仕舞い支度ができるかと思っていましたが、そうもいきません。
 一方で、4月1日からスタートする(予定の)一般社団法人日本体験学習研究会の立ち上げ作業をしなければならず、こちらも慌ただしく過ごしています。なんとか、公証役場で、公証人の指導のもと「一般社団法人日本体験学習研究所」の定款が認められました。いよいよ、4月1日までに準備をして、法務局の手続き承認を待つばかりです。といっても、こちらも、書類をもらってきてその準備をしなければなりません。
 数え出すと、ため息が出そうなぐらいの状況ですが、・・・。
 本日は、学部ゼミ生の企画で「つんつんありがというパーティ!!」を開催してくれるそうです。ありがたいこどえす。感謝の気持ちはこちらが伝えなくてはなりません。
 終わりの時間の近づきと、始まりの時間の近づきのはざまの中で、心落ち着かないのですが、今宵は楽しんできます。


2015年2月12日|

カウンセリングからファシリテーションへ(2012年9月の記事ですが・・・)

本記事は、2002年9月12日に、南山大学のHPにブログ風記事として書いたものです。
10年以上、経ったけど何が変わったのでしょうか?大学のHPの整理に伴い、再掲させていただきます。
==========
 景気の低迷下,企業では,リストラ,ダウンサイジングと効率化を求めたマネジメントが行われています。人的資源の流動化といえば聞こえがいいのですが,リストラと中途採用者の活用で,従業員同士がお互いにいたわり合いケアし合うといった関係は希薄になってきています。その中で,IT化,国際化の波が押し寄せ,職場のストレッサーは急増しています。その一つの現れとして,心理的に不安定になり,鬱病が増えているとも言われています。そうした人々(従業員)を回復するために何らかの治療的な行為が必要になり,カウンセラーをおく企業もあるようです。確かに,精神的な問題を抱える人々への治療的・医療的処置は大切であることは言うまでもありません。
 このことは,学校教育の現場の中にあっても同じようなことが起こっているように思います。学校現場でいろいろな問題が発生し,問題の子どもたちに対してカウンセリングの必要性が叫ばれ,スクールカウンセラーの配置が実施されはじめてます。その治療に誰があたるのかの適否については,ここでは議論を差し控えておきます。ただ,こうした状況がこのままでよいかと言えば,多くの皆さんは「NO」でしょう。
 種々の企業体の中にあって先見の明があるところでは,このままでは「お互いをケアし合う,育て合う,もしくは支え合う,いわゆる信頼し合える企業風土が壊れても生まれてこない」と考え始めています。そうした企業では,たとえば《メンタリング》の制度を導入しようとして,人材開発にコストをかけ始めています。《メンタリング》とは,「成熟した年長者(メンター)が,若年者や未熟練者(メンティ,プロテジェ)と,基本的に1対1で,継続的,定期的に交流し,信頼関係の構築を通じて,メンティのキャリア発達を支援すると共に,心理・社会的な成長を支援する」仕組みをさしています。
 いわば,メンティの成長のために,専門性(課題指向)の成熟と心理的安定(人間指向)を促すことがどれほどできるかが大きなメンターの役割になるわけです。まさに,メンティの成長を支えるファシリテーターになり,メンティの成長のためにいかにファシリテーション(援助促進)ができるようになるかが重要になるわけです。そして,その関係は互いに影響しあい,メンティによってメンターも成長することになるのです。
 今だからこそ,治療から教育へもっともっと私たちは目を向け,関心をもち,そしてそのことができる人材を創り出していかなければならないと感じています。学校教育の中にあっては,スクールカウンセリングにおける予防的・開発的側面を強調する教育活動の必要性も強調され始めています。これからの社会にあって,治療者-被治療者という関係ではなく,学習者を支援しながら相互に学び合う対等な関係づくりができる人材(ファシリテーター)の養成が必要になってきていると言えるでしょう。1対1の関係の中だけではなく,学習者一人のための心理的サポートもしながら,組織全体を観ることができ,その状況にふさわしい問題解決行動ができるといった,総合的な学習者支援機能を果たすことができる人材と,さらにはその人材育成ができる人材が,これからの社会では求められていくと考えています。
==========


カテゴリー

最新の10件

過去ログ